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飴釉炊飯鍋/石井直人

¥88,000 税込

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我が家ではほぼ毎日、9年程使い続けている石井さんのごはん鍋。

我が家にとってはもうなくてはならない存在です。

当ごはん鍋は3.5合炊きとなります。

初めての方はびっくりされるかもしれませんが、蓋を閉めると本体との間に隙間ができます。きちんとは閉まりません。

それなのに、我が家には京都の一流の割烹で使用されている、きちんと蓋が収まるごはん鍋を含め、ごはん専用鍋が3つある中で、石井さんの土鍋ばかりを使用しています。

理由は、
3つの中で一番美味しく炊けることと、
なんといってもこの愛くるしい形でした。

愛でたくなることも、暮らしを楽しむ上で大事な要素だと感じています。

日本人の糧となるものは、やっぱりお米が一番だと僕は考えます。

最幸のお米生活を送る上で、ぜひ石井さんのごはん鍋はいかがでしょうか?

ご縁がございましたら幸せます。

《size》
約23cm ×23cm
高さ:約14.5cm
蓋込みの高さ:約22cm

※1点ごとの手作りなため、色味や風合いが異なります。ご理解の上でご購入下さい。
※土の性質上、使用の過程で底にヒビが入る可能性が高いです。我が家のごはん鍋もたくさんのヒビが入っておりますが、お米を炊くことで塞がるため、特段の問題はなく使用しております。
※ご利用のブラウザーやモニターによって実際の色と多少異なることを、予めご了承ください。

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なぜパン屋がごはん鍋?

僕が目指すのは、日々を健やかで楽しく過ごす土台を作る「御養ひ」屋です。
お客様には常々、「日本人の糧となる一番のものはお米であると考えていること。我が家の朝は週6回お米を食べ、週1回パンを食べています」とお伝えしてしています。
だからこそ、僕にとって最幸なごはん鍋を紹介したい!という想いで、敬愛する石井さんに頼み込み、お取り扱いが始まりました。

※写真のごはん鍋は我が家で使用しているものです。

9年間、我が家を支え続けてくれた土鍋

我が家では9年間石井さんのごはん鍋を使用しています。
実は、このごはん鍋以外にも、京都の一流の割烹で使用されているごはん鍋やその他のごはん鍋も所有しているのですが、一番美味しく炊けたことと、形が愛くるしすぎて(笑)、このごはん鍋ばかり使用しています。

石井さんの器

石井さんとの出会いは11〜12年くらい前まで遡ります。
当時、ネットで見つけたごはん鍋の素敵さに衝撃を受けて、山口県から京都まで、京都の最寄りの駅からは自転車で汗だくになりながら峠を越えて行ったことは今では良き思い出です。
依頼、石井さんのファンとなり、コツコツと器を集めています。茅葺き屋根の家屋を移築されたお住まいも圧巻です。

年に1度、この登り窯で焼き上がります。
窯の中で起こる反応により表情豊かな作品が生まれてきます。
数が少なく、1点毎に異なるため、ピンときた時のご決断が必要な場合もございます。

ご自宅に2つのギャラリーが併設されています。

石井直人

陶芸家 美術家

1954年 京都生まれ
広島大学総合科学部卒業
広島県山縣郡戸河内町小板にて農耕生活を営み、
伊賀「土楽陶苑」にて修業。
1992年 京都・京丹波町に原野を取得 開墾を始める。
同地に古民家を移築し、工房「独華陶邑」、庵「懐玄軒」を建設。
1994年 登り窯を築く 初窯焼成

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